NEWS 2018

医療 2018.02.09

インフルエンザ患者数最多更新 B型が全国的に大流行 感染拡大予防の徹底を(国立感染症研究所)

国立感染症研究所は、2018年2月9日、
最新の一週間(1月29日~2月4日)に全国約5千カ所の医療機関から
報告されたインフルエンザ患者数が、一か所あたり54.33人(前週52.35人)に上り、
3週連続で最多患者数を更新したと発表しました。
 
全国の推計患者数は約282万人(前週約274万人)。
年齢別では5~9歳が約62万人と最も多く、
1月29日~2月4日の一週間で、休校や学年・学級閉鎖をした
保育所や幼稚園、小中高は1万752施設(前週1万139施設)に上りました。
 
都道府県別では、大分77.09人、福岡69.96人、埼玉68.29人、
神奈川66.31人、高知66.19人の順で多く、
東京は53.23人、愛知は62.52人、大阪は45.02人でした。
全都道府県で警報レベルの30人を超えています。
 
直近5週間のウィルスの割合は、例年2~3月に感染者が増えてくる
B型が全体の51.8%を占め、週を追うごとに増えています。
B型は、高熱が出ないこともあり、気づかない間に
職場や学校などで感染を広げている恐れがあるとのこと。
また、A香港型や、2009年に新型として流行したA型のH1N1が
全体の2割を占めており、複数のタイプが同時に流行していることで
何度も感染する可能性があります。
 
今一度、感染対策を万全にし、
自身や家族の健康状態によっては、無理をせず自宅で休むようにしましょう。

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