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がちょっぴり気になるアレコレにお答えします!休憩時間や通勤などのスキマ時間にサクッと読めるお役立ちコラムです。

体の疲れは表情筋にも影響を与える!?
笑顔のためのセルフケア術!

勤務中は同じ姿勢で長時間いなくてはならないことが多く、慢性的になってしまっている肩コリや腰の疲れを解消することを諦めてしまってはいませんか。実は肩コリや腰の痛みなどの体の不調は、表情筋にも影響を与えてしまっていることをご存知でしょうか。体のコリや疲れを取ることで笑顔もレベルアップすることができるのです! そこで「笑顔のためのセルフケア術」について、歯科医師の宝田恭子先生にお聞きしました。


歯科医師
宝田恭子氏
従来の歯科医療に口元の筋肉を中心とした表情筋を鍛えるトレーニングを考案。その口元と表情筋のトレーニングで叶える健康・美容法が話題となり、幅広い年齢層から支持を集めている。著書に『宝田式エクササイズで顔老けSTOP! –ほうれい線は消せる!』(主婦の友社)など多数。

猫背や長時間同じ姿勢でいることは表情筋に悪影響!

スマートフォンを片手に猫背になっている人をよく目にしますね。その姿勢が表情筋にも悪影響を及ぼしていることをご存知でしょうか? 猫背になるとどうしても前かがみの姿勢になってしまいます。この前かがみの姿勢で自撮りをしてみてください。老けて見えるかと思います。
 
前かがみの姿勢は老けて見えるだけでなく、歯と歯を食いしばることを招き、体の不調や頭痛の原因になってしまいます。つまり、表情筋は首などの体幹とつながっているため、姿勢の良し悪しが直接肩こりや首こりに大きな影響を与えてしまうのです。
仕事中、座りっぱなし、立ちっぱなしが長い時間続き、猫背姿勢がすでに当たり前になっている方は、今から自身で体をケアしてあげることが必要です。

自分の体をケアする習慣を!

セルフケアを行う前に、まずは今の自分の体の状態を把握しましょう。座りっぱなしで肩がこる、立ちっぱなしで脚がつらいなど長時間の作業で負担をかけている体の箇所はありませんか? 体のコリや疲れを解消することで、全身の血流をよくしていきましょう。特に女性はバストがあるので、重みで猫背になりやすく、肩がこっている人、腰に負担がかかっている人が圧倒的に多いです。そこで、ここでは肩のコリと腰の疲れを手軽に解消できるセルフケア術を紹介します。

脇下リンパマッサージ

頭痛や肩こりの原因の一つにリンパの流れが悪いことが挙げられます。脇の下はリンパのあつまる部位。少し痛いと感じるかもしれませんが、丁寧にほぐしてリンパを流してあげましょう。

①肩の三角筋を握るようにしてもむ。
②脇の下も同じように、痛気持ちいい程度に筋肉をつかむようにもむ。
③脇下から脇腹のあたりまで上から順にもんでいく。これを左右3セット行う。

腰のばし体操

肩こりや背中のはりにお悩みの方は、骨盤が寝ている状態、つまり腰や背骨に負担がかかっているかもしれません。デスクワークを始める前や休憩時に、腰のばし体操を行い、よい姿勢を身体に思い出してもらいましょう。また、体操を行うことで太ももの付け根付近にあるリンパ節が刺激され、流れがよくなります。

①椅子に軽く座り、足をひざよりうしろに引く。
②腰を丸めた状態で腕をまっすぐ前に伸ばす。両手のひらは上へ向ける。この体制で8~10秒間ゆっくり呼吸をしながら静止する。

③腰椎から背骨をひとつずつ起こすようなイメージで腹部の筋肉を意識してゆっくりと体を起こす。
④懸垂のポーズになるように腕をゆっくりと下ろす。肩甲骨が寄るように脇を締める。この体制のまま、舌で上あごをぐっと8秒間おし続け、その後脱力する。
⑤1~4を3セット繰り返す。

これらの2つの動きはリンパ節を刺激し、血液とリンパの流れを動かすものです。繰り返すと体内のリンパや血液の流れが良くなることが感じられるでしょう。
 


美しい笑顔づくりのためにも、常日頃から自分の体と向き合い、こまめにセルフケアをしていくことが大切です。セルフケアならば、他人のマッサージで「ものたりない」「痛すぎる」といった思いも必要なく、自分をラクにすることができます。ぜひ実践してみてください!

トップ画像提供:ペイレスイメージ

UP DATE 2017/05/29

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