NEWS 2018

介護 2018.02.19

認知症対策の早期支援について各国が議論 石川 加賀で国際会議

2018年2月17日、石川県加賀市で
最先端の認知症予防とケアについて議論する
「認知症個億歳アジア会議」の初会合が開かれ、
日本をはじめアジア各国の専門家が認知症対策の鍵と言われている
早期発見や支援についての取り組みについて意見交換を行いました。
 
会議では、タイの研究者が家族や地域のつながりが
早期発見に役立っている一方で、
認知症対策に対するタイ政府の関心が低いことや
認知症ケアの人材不足が課題に上っていることを報告。
 
一方、大阪大大学院の池田学教授(精神医学)は、
「日本では独居の高齢者が増えている」と指摘しました。
自宅の段差を解消したり、専門職が協力して服薬管理をするなど、
独居を支える環境を整えることで、
認知症になっても住み慣れた地域で独り暮らしを続けられると説明。
 
認知症の予防を巡っては、日本だけではなく、韓国や英国からも
「認知症予防に国の予算が使えていない」という意見が出ており、
認知症予防が国際的な問題となっているようです。

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