NEWS 2018

看護 2018.06.13

認定看護師制度の再構築へ、2020年を目途にスタート予定(日本看護協会)

2018年6月12日に開催された、日本看護協会の2018年通常総会で、
福井トシ子会長は、再構築する予定の新たな認定看護師制度について、
「今年度は具体的な制度設計の概要を示す」と発表しました。

認定看護師制度は、質の高いケアを行える看護師を養成するため、
1995年にスタートし、登録者数は今年で18,542人に。
一方で、複数の疾患を抱える高齢者の増加や、医療提供の在宅移行など、
医療情勢は、制度の開始時から変化の一途をたどっています。
現行制度は、病院内での看護活動に重点が置かれているため、
日本看護協会は、現在の情勢に合うよう再構築が必要だと判断。
2020年を目途に、新たな認定看護師制度をスタートさせる予定です。

具体的な検討はこれからですが、主に見直されるのは以下の二点。
・「特定行為研修※」の教育への組み込み
・認定看護分野の再編

福井会長は新制度について、
「認定看護師の大きな力をさらに発展させ、活躍の場を広げるためのもの」
と説明し、制度設計の概要を示すだけでなく、新たな制度の普及と推進を図る方針です。

※ 特定行為研修:
  看護師が手順書により特定行為を行う場合に、特に必要とされる実践的な理解力、
    思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識、及び技能の向上を図るための研修

 

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