NEWS 2018

イベント・学会 2018.08.09

単身者でも簡単にできる! 心臓に優しい減塩作り置きレシピを紹介(日本心臓財団/エドワーズライフサイエンス)

2018年8月1日、日本心臓財団とエドワーズライフサイエンスの共催で
心血管疾患予防のための「ハートレシピ」発表会が開かれました。
発表会ではレシピ解説のほか、
渡辺弘之氏(東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長)による講演や、
渡辺氏とファッションデザイナーのドン小西氏(2012年に心臓手術を受けている)
による対談、一般募集のシニア男性が参加した料理教室などが行われました。
 
講演では、食塩摂取量(※)が高血圧や心血管疾患そのものにも影響すること、
また、パンやうどんなどに入っている塩分についての認識に欠ける
患者さんが多いことも指摘。
「6枚切りのパン一枚にバターを塗るだけで、食塩量は1g。」
「麺類は製造過程で塩が入っており、うどんよりそばの方が少ない」と話し、
自身の食生活を見直してもらえるよう促しました。
 
食塩摂取量への知識を踏まえ、今回の「ハートレシピ」では
【塩分6g未満、野菜350g以上/日】をコンセプトにしたレシピを提案。
栄養バランスが偏りやすく料理をする習慣のない、
高齢の単身者が増加している点に着目し、
「簡単で作り置きしやすいこと」をテーマに、
作り置きできる3つのおかずレシピ
「おかずのタネ(肉だんご、ドライカレー、ゆで鶏)」と、
そのレシピを活用した朝昼夜各3種類の計9レシピを紹介しています。
 
レシピでは、作り置きしたおかずのタネに簡単なアレンジを加えることで
野菜の分量を増やす提案がされているほか、
「減塩のポイント」や「作り置きのポイント」も一緒に記載されています。
 
会場では、ドライカレーやラタトゥイユなどの試食も行われました。
普段からパーティーなどで味の濃いものを食べる機会が多いという
ドン小西氏も「美味しいし、物足りない感じは全くしない」とコメント。
料理初心者でも簡単にできて、レパートリーも増やせる
「ハートレシピ」を今日のごはんの参考にしてみてはいかがでしょうか。
 
★レシピはこちら→http://www.jhf.or.jp/heart_recipe/

※一日あたりの食塩摂取量…「日本人の食事摂取基準(2015年版 厚生労働省)」では、男性8g未満/女性7g未満、「高血圧治療ガイドライン(2014 日本高血圧学会)」では男女ともに6g未満とすることが推奨されています
 

NEWS一覧へ戻る

こちらに掲載されている情報は、発表現在の情報です。日時・内容の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

ページの先頭へ戻る