NEWS 2019

介護 2019.07.05

介護費の自己負担一割から二割に引き上げ 反対表明を提出(認知症の人と家族の会)


7月1日、公益社団法人 認知症の人と家族の会は、
財政制度等審議会が6月19日に発表した
「令和時代の財政の在り方に関する建議」の中の
一部方向性に反対する声明を厚生労働省へ提出しました。
 
「令和時代の財政の在り方に関する建議」では、
介護保険制度について、制度の持続可能性や
給付と負担のバランスを確保する観点から、
所得・資産などに応じた負担となるよう推進していく必要があると明記。
それを踏まえ、利用者負担額を一割から二割へ引き上げるとしました。
この引き上げの狙いとして社会保障費抑制を挙げています。
 
これに対し認知症の人家族の会は、
「これ以上利用者に対する介護費の自己負担が増えれば、
生活も介護も立ち行かない」と訴えました。
今年の秋に予定されている増税がすべて社会保障に充てられるとするならば、
利用者の負担を倍にするというのは、
道理に合わないやり方であると主張しています。

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