NEWS 2019

医療 2019.08.08

在宅で医療的ケアを必要とする子供にも、安定的な定期予防接種の実施を要望(日本小児科学会)


8月1日、日本小児科学会は、
在宅で医療的ケアを必要とする児(以下在宅児)と
その両親や兄弟・姉妹に対し、
定期予防接種を受けやすい環境を提供するように
日本医師会に要望書を提出しました。
 
要望書には、在宅小児医療ケアの現状の問題点を記載。
在宅児の保護者は、介護に追われ兄弟・姉妹に割ける時間も限られていること、
在宅小児医療に関わる医療機関や
医師の数が十分でないことなどが挙げられています。
 
また、在宅児医療に従事する医師が定期予防接種を実施しようとしても
市町村の中には、在宅児やその兄弟・姉妹への接種を認めていないところもあり、
保護者にとって大きな負担となっていることも指摘しています。
 
日本小児科学会はこの問題を早期に解決するべく、
各医師会管内の市町村への協力を要請するよう求めています。
 

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