NEWS 2019

医療 2019.11.08

救命士の活動範囲拡大を検討 病院内でも処置を可能に(厚生労働省)

厚生労働省は11月6日に行われた有識者会議にて、
救急救命士(救命士)の活動範囲を拡大する方針を固めました。
 
国家資格である救命士は、医師の指示のもと、
気道確保や心臓マッサージ、酸素投与などの救命処置を行ないます。
しかし、その活動範囲は事故現場や救急車内など、
医療機関に搬送するまでの間しか認められていません。
そのため、病院などに勤務する救命士は、
資格を十分に生かしきれていないという問題がありました。
 
今回の会議では、救命士が病院内でも
救命処置を行えるよう、活動範囲の拡大を検討。
活動の幅を広げることで、過重労働を強いられている
救命医や看護師の負担を減らす狙いもあります。
 
同省は、有識者の意見を踏まえたうえで、
早ければ2020年の通常国会で
救急救命士法改正案を提出するとしています。

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