NEWS 2019

医療 2019.11.29

「ゲームがやめられない」平日に6時間超え 初の実態調査(厚生労働省)

今年5月、WHO(世界保健機関)が、
ゲーム依存の状態を「ゲーム障害」という依存症に認定したことを受け、
厚生労働省は実態調査を実施し、その結果を公表しました。
 
同調査は、無作為に選ばれた10~29歳の男女、
9000人を対象にアンケートを送付。5096人が回答しました。
結果によると、ゲームに費やす時間として
「1時間未満」が40.1%と最も多かった一方で、
2.8%の人が「6時間以上」と回答。
 
「6時間以上」と回答した人の中で、
45.5%が「ゲームをやめなければいけないときに
やめられなかった」としており、
さらに24.8%の人が「学業や仕事に悪影響が出ても
ゲームを続けた」と答えました。
 
調査を行った国立病院機構久里浜医療センターの
樋口進院長は、「ゲーム障害や依存症を治療するための
ガイドラインはほとんどなく、今後、
調査結果を治療に生かしていきたい」と話しています。

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