NEWS 2020

看護 2020.01.20

医療従事者の人手不足解消へ 看護師などの地方派遣を可能にする方針(厚生労働省)

医療従事者の派遣は基本的に禁止されていますが、
厚生労働省は、早ければ2021年度を念頭に、
看護師や助産師などの派遣を可能にする方針です。
 
昨今、離島や山間部などの病院では
人手不足が深刻化しています。
医療従事者の常駐が難しい地域からは、
月に数度の勤務や、退職者が出たときの
つなぎとして勤務してくれる人員を、
派遣で確保したいという要望が多く寄せられてきました。

現在、医師については、厚生労働省が指定した
地方や島しょ部などの地域に限り、一部派遣を認めていますが、
看護師や助産師などは認められていません。
 
今回、同省は地方病院などの要望を受け、
管理者の責任などを細かく定めたうえで、
看護師、助産師、薬剤師、放射線技師、栄養士の派遣を
医師に近い形で認める方針です。
過剰労働などの対策も行いながら、
限られた担い手で効率よく医療を提供できる
体制づくりを目指すとしています。

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