NEWS 2020

医療 2020.05.27

新型コロナ 重症患者、中等症患者の受け入れで診療報酬を3倍に引き上げ(厚生労働省)

2020年5月25日、厚生労働省は、
新型コロナウィルスの重症および中等症の患者を受け入れた医療機関に支払う診療報酬を、
特例的に3倍に引き上げることを発表しました。
 
今回の決定は、新型コロナウィルスの重症患者を受け入れた病院が、
通常以上の人員を確保や使用する病床を減らすなどの感染防止策を行っていることで
収入が大幅に減少していることを受け、対応に踏み切ったもの。
25日に開かれた中医協=中央社会保険医療協議会で
診療報酬の引き上げ案を提示し、了承されました。
 
具体的には、ICUに入院し「ECMO(エクモ)」と呼ばれる
人工心肺装置などをつけた重症患者などの治療に対する報酬や、
酸素吸入が必要な中等症以上の入院患者の治療に当たった場合などの加算も、
3倍にするとしています。
 
新型コロナウィルスの治療は公費でまかなわれるため、
いずれも患者の自己負担はかかりません。
感染が終息するまでの特例措置として、
5月26日より適用が開始しています。

NEWS一覧へ戻る

こちらに掲載されている情報は、発表現在の情報です。日時・内容の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

ページの先頭へ戻る