NEWS 2020

医療 2020.06.03

自粛明けの外出に要注意! 知らずの脱水は感染症リスクにも(教えて!「かくれ脱水」委員会)

熱中症や脱水症に対する正しい知識や予防方法の啓発を行う
『教えて!「かくれ脱水」委員会』は、
外出自粛明けの急な外出による熱中症への警戒を促しています。

総務省消防庁の発表によると、昨年は5月から9月の間に、
全国で7万1317人が熱中症で救急搬送されています。
依然として新型コロナウイルス患者対応に追われる医療機関に
この規模の搬送者がプラスされては、
医療崩壊の危機を助長することになりかねません。
 
特に今年は、マスクを着用した生活のため、
熱がこもりやすく、日常生活そのものに大きなリスクが潜んでいます。
同委員会では、「本年は高気温傾向も予想されており、
例年にも増して警戒を強め、対策する必要がある」としています。

また、炎天下で激しい運動をするなど、明らかな熱中症リスクのある環境でなくとも、
・食事を抜く
・寝る前にアルコールをたくさん飲む
・寝不足
といったことで起こり得る脱水状態のリスクについても言及。
 
脱水状態は、気づかぬうちに軽度の熱中症を引き起こすだけでなく、
免疫力を低下させ、感染症の罹患リスクを上げる一因にもなり得ると指摘しています。
今年は、普段以上に熱中症対策を万全にして過ごしましょう。

 

 

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