NEWS 2020

医療 2020.06.05

新型コロナのPCR検査が「唾液」で可能に。医療従事者の感染リスクを低減(厚生労働省)

6月2日、厚生労働省は、
新型コロナウイルスの感染を確認するPCR検査の検体に
唾液の使用を認めると発表しました。
 
従来の検査では、鼻や喉の奥の粘液を採取していたため、
患者は痛みを伴ったり、医療従事者はマスクやフェースシールド、ガウン、手袋を着用しながらも
受診者の咳などによる飛沫感染の危険にさらされていました。
 
一方、今回の唾液を使った検査では、
患者が自分で容器に検体を吐き出すため痛みを感じることもなく、
医療従事者の感染リスクの軽減や検査効率の向上にもつながっています。
 
なお、厚労省は、新しい検査方法の対象者は
「症状発症から9日以内の人」に限るとして、公的医療保険を適用。
無症状の場合は有効性が確認できないため、保険適用外となります。
 
新たな感染者の発見に向けて、PCR検査数の伸びが期待されます。

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