NEWS 2020

医療 2020.10.05

関節リウマチ治療における「コミュニケーションと治療満足度に関する意識調査」を実施(アッヴィ合同会社)

2020年7月、アッヴィ合同会社は、
10月12日の世界関節デーに先立ち、
20代から70代の関節リウマチの患者さん100名(男性:41名、女性:59名)、
および関節リウマチ治療を行う医師100名を対象に、
関節リウマチ治療における
「患者さんと医師のコミュニケーションと治療満足度に関する意識調査」
(Webアンケート調査)を実施しました。
 
調査によると、関節リウマチ治療において、
患者・医師間のコミュニケーションが「十分に」取れていると感じているのは、
患者、医師ともに3割にとどまっているという結果に。
また、医師と「十分に」コミュニケーションが取れていると
感じている患者さんほど、治療満足度が高い傾向にあることがわかりました。
 
コミュニケーションが「十分に」取れていない理由としては、
・医師に聞くほどのことはないから(32.4%)
・医師にうまく説明できないから(16.9%)
・医師に何を伝えたらよいか分からないから(14.1%)
という回答が多く、医師側からは、
・患者さんに聞かれないから(31.8%)
・患者さんが何を聞きたいのか分かないから(10.6%)
という理由が多く挙がっています。
 
この結果から、お互いに伝えたい事柄や気持ちはあるものの、
伝えることをためらっているまたは伝えきれていないという
コミュニケーションのすれ違いが起こっている可能性が見えてきました。
 
その他、
・患者、医師ともに3割が治療目標の設定・共有ができていない
・9割以上の患者さんが関節リウマチについて知識を深めていきたいと思っている
・3割以上の患者さんが関節リウマチ治療における
「寛解」の意味を理解できていない
ということも見えてきました。
 
本調査結果について、
公益社団法人日本リウマチ友の会の会長・長谷川 三枝子氏は、
「患者・医師間の十分なコミュニケーションや、
患者・医師がともに治療目標を設定・共有することが、
治療の満足度にもつながることが明らかになりました。
『目標達成に向けた治療』がますます重要になってきている
と感じています」と述べています。

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