NEWS 2020

介護 2020.10.12

介護施設の面会制限や外出自粛による認知症への影響調査 半数近くが「悪化」と回答

2020年9月、公益社団法人「認知症の人と家族の会」などでは
新型コロナウイルスによる介護施設での面会制限や
外出自粛の影響に関するアンケートをインターネット上で実施。
 
アンケートに回答した認知症の人の家族150人のうち、
72人が「症状が悪化するなどの影響があった」と
感じていることがわかりました。
 
家族からは、
・外出や人との関わりが激減して症状が悪化した
・生活が変わったせいか、5月以降、目に見えて症状が進んだ
といった声が寄せられているとのこと。
 
また、面会が制限されていることについては、
・残された貴重な時間なのに一緒にいられない
・十分なみとりもできずに親が亡くなってしまったら悔やんでも悔やみきれない
など、面会制限の緩和を求める声が目立ったということです。
 
これを受け、「認知症の人と家族の会」などは7日、
厚生労働省に対し、認知症の人への介護サービスを途切れさせず、
感染予防策を徹底したうえで、家族が病院や介護施設で面会できるよう
支援してほしいといった要望を行なっています。

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