NEWS 2020

介護 2020.10.26

介護施設の面会制限の緩和を通知 受け入れの注意点も提示(厚生労働省)

10月15日、厚生労働省は、
介護現場で新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための
留意点をまとめた通知について、内容をアップデート。
施設などに求めてきた面会制限の緩和に踏み切りました。
 
これまでの通知では、
「感染経路の遮断という観点から、
緊急やむを得ない場合を除き(面会は)制限すること」
とされていました。
 
しかし、親族との交流が利用者の心身に与えるポジティブな影響や
地域の感染状況などを総合的に勘案し、
施設側で実施の可否を個別に判断するルールへ変更。
実際に来訪者を受け入れる際の条件や手順も提示しています。
 
通知では、施設内での面会を認める際に気をつけることとして、 
・面会時間は必要最小限とし、1日あたりの回数を制限すること
・寝たきりや看取り期以外のケースでは居室を避け、換気可能な別室で行うこと
・来訪者が施設内のトイレを極力使わないようにすること
 などを要請。
 
熱があったら断る、名前や連絡先を記録する、
マスク・手指消毒を求める、大声での会話は控えてもらうといった
基本の徹底も呼びかけています。
 
このほか来訪者の受け入れ条件として、
・過去2週間以内に発熱していないこと
・同居家族にも症状が出ていないこと
などを設定しています。

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