NEWS 2021

看護 2021.01.20

「訪問看護師もワクチンの早期接種を」厚労省に要望書を提出(日本看護協会ほか)

1月15日、日本看護協会、日本訪問看護財団、全国訪問看護事業協会などは
新型コロナウイルス感染症ワクチンの優先接種の対象に
訪問看護師を含めるよう求める要望書を厚生労働省に提出しました。
 
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種は、
来月下旬を目途に医療従事者を対象に優先接種が始まる見込みですが、
現在、訪問介護や訪問看護に携わる職員は対象から外れています。
 
厚労省によると、
新型コロナウイルス感染症に感染し自宅療養をしている人は、
今月13日時点で3万人余りとなり、この半月で2倍余りに増加。
要望書では、感染が急拡大し医療機関がひっ迫する中、
本来なら入院対象となるはずが自宅待機を求められている患者を、
訪問看護ステーションなどで働く訪問看護師が支える必要があるとしています。
 
要望書を提出した団体のひとつである、
日本訪問看護財団の平原事務局次長は、
「今年入ってから状況が大きく変わり、入院できない人が出てきたことで、
感染した患者さんのケアを行うことが増えている。
病院でも在宅でも安心して医療が受けられ、
治療やケアを行える環境を作るために、
在宅医療の当事者たちもどうか優先接種の対象にしてほしい」とし、
訪問看護師の優先接種を強く求めています。

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