NEWS 2021

介護 2021.01.25

介護保険の新たなデータベース 4月から「LIFE」と名称変更へ

1月18日、厚生労働省は、
介護報酬について議論する審議会の中で
介護保険の新たなデータベースについて言及しました。
 
同省は来年度から、利用者の状態やサービスの内容などの情報を
収集・分析するためのデータベース「CHASE」を本格稼働させます。
エビデンスに基づいた科学的介護の基盤としたい考えで、
リハビリの情報に特化した既存の「VISIT」との一体的な運用も開始されます。
 
これを機に、両者を統一した名称への見直しを発表。
Long-term care Information system For Evidenceの頭文字を取り、
「LIFE」と呼ぶことをアナウンスしました。
 
この分野では従来から、主に要介護認定やレセプトなどの情報を蓄積している
巨大な基幹的データベース「介護DB(介護保険総合データベース)」
が存在しています。
来年度からは、この「介護DB」と新たな「LIFE」が、
科学的介護の軸として運用されていくことになります。
 
同省は4月の介護報酬改定で、「LIFE」への情報提供や
フィードバックの活用を要件とする加算を各サービスに新設する方針。
今回の名称変更は、データベース構築への協力を
事業者に促す狙いもあります。

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