NEWS 2021

介護 2021.01.27

介護報酬改定 訪問介護勤続7年以上のヘルパー3割で+3%の報酬(厚生労働省)

厚生労働省は、今年4月の介護報酬改定で、
訪問介護の「特定事業所加算」に新たな区分を創設することを決定しました。
これは、今月18日に開催された
第199回社会保障審議会・介護給付費分科会にて可決されたものです。
 
新設された区分の算定要件は
「勤続7年以上のホームヘルパーが全体の3割以上を占めていること」。
合わせて他の区分と同様の体制要件も設定されており、
これらを満たせば、サービス1回ごとに介護報酬がそれぞれ3%上乗せされます。
 
新区分の体制要件は以下の通り。
※既存の区分の「加算I」から「加算III」と同じ
 
○ ヘルパーごとに作成された研修計画に基づく研修の実施
 
○ 利用者に関する情報、
またはサービス提供にあたっての留意事項の伝達などを目的とした会議の
定期的な開催(ICT活用可)
 
○ 利用者情報の文書などによる伝達、ヘルパーからの報告
 
○ 健康診断の定期的な実施
 
○ 緊急時の対応方法の明示
 
今回、訪問介護は基本報酬の引き上げ幅が
最大で2単位にとどめられる厳しい改定となりました。
「特定事業所加算」を取得していない事業所では、
この新区分を目指すことも1つの方策となりそうです。

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