NEWS 2021

医療 2021.03.08

医療や介護の資格とマイナンバーの紐付け 2024年度にも始めたい考え(政府)

3月3日に行われた参議院予算員会の場で、
平井卓也デジタル改革担当大臣は、
医療や介護の資格とマイナンバーを紐付け、
利便性を高める構想について言及。
2024年度にも運用を始めたい考えで、
関連法案の今国会での成立を目指すとしています。
 
本構想の対象となるのは、医療や介護などの32資格。
医師、看護師、薬剤師、リハ職、介護福祉士、社会福祉士、
ケアマネジャーなども含まれています。
 
平井担当相は予算委で、「資格ごとに縦割りで管理しているものを、
全てデジタル化して横につなげたい。複数の資格を持っている人もおり、
本人の利便性の観点からも必要なこと」と説明。
 
本構想のメリットについては、戸籍抄(謄)本や住民票の写しを
窓口へ持っていく手間が省けるなど、資格情報の登録・変更に
必要な手続きを簡素化できると強調したほか、
登録情報の正確性の確保や行政の事務処理の効率化にも
つながると指摘。就職先などへの資格の証明も、マイナポータルを使って
電子的に行えるようにする意向も示しています。
 
セキュリティやプライバシーなどに関する懸念の声については、
「紙やエクセルなどで管理している現状の方が問題。
電子化すれば誰がデータにアクセスしたか、
どう取り扱われたかも全てログでわかる。透明性は今よりはるかに上がる」
と理解を求めました。

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