NEWS 2021

介護 2021.03.15

介護施設における新型コロナウイルス退院患者の受け入れ基準を見直し(厚生労働省)

3月5日、厚生労働省は、
新型コロナウイルス感染症から回復した退院患者の受け入れについて、
介護施設向けに出していた通知を改正しました。
先月、新型コロナウイルス感染者の退院基準が
見直されたことなどを受けたもので、
同省は、全国の介護施設に周知するよう自治体へ呼びかけています。
 
従来の退院基準では、症状が出た人の場合、
その重さにかかわらず発症から10日、
症状回復から72時間が経てば
PCR検査なしでの退院が認められていました。
 
しかし、これまでに得られた知見で、
重症患者は人に感染させる可能性がある期間が長いことが判明。
これを受け、同省は退院基準を改め、
人工呼吸器やECMO(体外式心肺補助)の使用者については、
発症からの期間を10日から15日へと変更しました。
また、発症から20日が経過するまでの間は、
退院後も個室の使用を原則とするなど、
適切な対策を続けるよう求めています。
 
今回の通知では、こうしたルールを遵守するよう介護施設などに要請。
合わせて、退院基準を満たしている患者については、
感染リスクのみを理由に受け入れを拒否することはできないと念押ししています。
 
 
詳細については、こちらをご覧ください。
「介護保険最新情報Vol.927」(厚生労働省)

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