NEWS 2021

介護 2021.03.31

介護福祉士国家試験結果を公表 EPA外国人の合格者が過去最多に(厚生労働省)

3月26日、厚生労働省は、2021年度の介護福祉士国家試験の
EPA(経済連携協定)による外国人介護福祉士候補者の試験結果を公表しました。
 
今年度の介護福祉士国家試験は
筆記試験が1月31日(日)に、実技試験が3月7日(日)に実施され、
受験者数、合格者数ともに過去最多を更新。
受験者数は前年度より195人増の953人で、
これは、来日人数の増加が要因とされています。
このうち、合格者数は同103人増の440人。
合格率は同1.7ポイント増の46.2%となりました。
 
現在、EPA介護福祉士候補者受け入れ国は、
インドネシア、フィリピン、ベトナムの3か国。
合格者を国別でみると、ベトナムの164人(合格率92.1%)が最も多く、
次いでインドネシアが146人(36.5%)、フィリピンが130人(34.7%)でした。
 
これまでに合格したEPA外国人の総数は1762人にのぼります。
EPAでは介護福祉士の資格取得を目指す候補者について、
最大4年間の滞在を認めています。
しかし、今回不合格だった候補者も、
得点が一定水準以上だったなどの条件を満たす場合は、
1年間の滞在延長が認められているとのこと。
人員不足が大きな課題となっている日本の介護業界において、
ますます外国人介護福祉士の活躍が期待されます。

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