NEWS 2021

医療 2021.05.19

全国で初 歯科医師によるコロナワクチン接種がスタート(神奈川県大和市)

5月18日、神奈川県大和市では、
研修を受けた歯科医師による新型コロナワクチンの接種を開始しました。
先月、厚生労働省は担い手の確保が難しい場合、
歯科医師によるワクチンの接種を特例で認めていましたが、
市や日本歯科医師会によると、
歯科医師がワクチンを市民に接種するのは全国初とみられています。
 
接種を担ったのは、市立病院歯科口腔外科の小澤氏。
この日は、保健福祉センターで行われた85歳以上を対象とした集団接種を担当し、
検温や予診を終えたお年寄り、計14名のワクチン接種を行いました。
 
小澤氏は、「医療従事者の負担軽減を目指した取り組みに意義を感じ、手を挙げた。
普段、筋肉注射は行わないので緊張感はあったが、
トラブルなく無事に終わりほっとしている」と語っています。
 
小澤氏に接種してもらった女性(85)は
「不安はなく、注射の痛みもなかった」とコメント。
また、「コロナにかかりたくないので、
1回目だが早く接種できて気が楽になった」と早期接種を喜ぶ声も上がりました。
政府が目指す、7月末の接種完了に向けて、
歯科医師の活躍にも期待が向けられています。

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