NEWS 2021

医療 2021.06.02

「緊急避妊薬」薬局販売解禁を本格的に検討へ(厚生労働省)

厚生労働省は、意図しない妊娠を防ぐ「緊急避妊薬」の薬局販売について、
6月に検討会を開き本格的に議論を進める方針を定めました。
 
緊急避妊薬は、性行為から72時間以内に服用すれば
妊娠を言って位程度防げますが、国内では医師の処方箋が必要です。
 
4年前にも、同検討会で薬局販売について議論されましたが、
欧米に比べて性教育が遅れており、避妊薬への理解が進んでいないこと、
薬局の薬剤師が効果やリスクを説明するのが難しいことなどを理由に、
時期尚早として解禁が見送られていました。
 
その後、2年前にオンライン診療での処方が認められ、
約9000人の薬局の薬剤師が研修を受講。
 
昨年12月には、研修を受けた薬剤師からきちんと説明を受けた後、
対面で服用することを条件に、薬局販売の解禁を検討することが
政府の男女共同参画基本計画に盛り込まれました。
 
厚生労働省は、今月7日に検討会を開き、
改めて課題を整理したうえで、専門家の判断を求める方針です。

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