NEWS 2021

介護 2021.07.14

介護施設における週ごとのクラスター発生件数が今年最少に(厚生労働省)

7月7日、厚生労働省は、今月5日までの全国の高齢者施設で発生した
新型コロナウイルス感染症のクラスター件数を公表しました。
 
注目したのは、週ごとの件数の増加幅。
前週の6月28日時点から7月5日までの増加幅は11件で、
今年に入ってから最も少ない結果となりました。
増加幅が10件台にとどまるのは2週連続で、これも今年初。
 
直近12週の週ごとクラスター発生件数を確認すると、
6月7日時点で35件だった件数は、
14日、21日時点ではともに20件、
28日には13件と徐々に減少傾向となりました。
 
介護現場での徹底した感染対策や、
高齢者や介護職のワクチン接種の進行が
クラスター件数減少に影響している可能性があるとみられています。
 
一方、東京都などの首都圏では新規感染者数が顕著に増加しており、
状況はなお厳しいとの見方も。
田村憲久厚労相は、7日の専門家会議で、
「首都圏で感染が増えるとその後に全国へ波及していく」と警鐘を鳴らしています。
 
変異ウイルス「デルタ株」の広がりも懸念されており、
依然として、介護現場における感染対策の徹底は必須となりそうです。

NEWS一覧へ戻る

こちらに掲載されている情報は、発表現在の情報です。日時・内容の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

ページの先頭へ戻る