NEWS 2021

福祉 2021.10.04

高齢者の外出を後押し 乗合タクシーの試験運転がスタート(宮崎県)

宮崎県国富町で1日、
「デマンド型乗り合いタクシー」の試験運行が
スタートしました。
対象となるのは、路線バスの通らない地域に住む高齢者ら。
利用申し込みに応じて指定の乗降場への行き来で運行します。
 
今後、1年を目めどに利用実績のデータや利用者の意見を集約し、
改善した上で来年度以降の本格導入を目指しています。
 
今回の試みでは、車を持っていない高齢者の移動手段の確保のほか、
高齢者の免許返納を促すことも狙いの一つ。
町内に営業所を置く「第一交通」に運行を委託して、
同社のタクシー4台を使用します。
 
タクシーの運行は日曜、祝日を除く午前7時~午後6時。
原則、前日までの予約が必要で、公共施設や医療機関、商業施設など
町内外20の指定乗降場と自宅を結び、
同じ時間帯に近くで利用があれば乗り合いとなります。
 
町企画政策課によると、9月末までに46人が利用登録。
同課の伊藤孝副主幹は
「今後、利用状況を見ながら、
より多くの人が利用しやすい運行形態を探っていきたい」と述べています。

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