NEWS 2021

医療 2021.10.08

コロナワクチン接種後副反応 アレルギー歴を有する人の発生率が多い傾向(山形大学医学部付属病院)

4日、山形大医学部付属病院は、
同病院の職員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの
接種後の副反応に関する最終的な調査結果を公表しました。
 
同病院は3月3日から8月27日にかけ
病院職員や医学部学生に対し米ファイザー社製の
ワクチン接種を行い、接種後にアンケートを実施。
1回目1586人、2回目1306人から回答を得ました。
 
アンケートの結果、食物や薬剤などのアレルギー歴を有する人は、
ない人と比べて副反応の出現頻度が高いことが判明。
2回目接種後の頭痛はアレルギー歴を有する人が63.8%、有さない人が51.9%。
関節痛に関してもアレルギー歴を有する人が46.3%、有さない人が34.5%で、
アレルギーを有する人の出現頻度が高いという結果になりました。
 
同病院は接種の際の判断基準に生かしてほしいとしており、
井上純人第一内科病院教授は「こうしたデータが、アレルギーを有して
ワクチンを慎重に検討している人の判断材料になればと思う」と話しています。

NEWS一覧へ戻る

こちらに掲載されている情報は、発表現在の情報です。日時・内容の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

ページの先頭へ戻る