NEWS 2021

医療 2021.10.20

超小型人工心臓開発費用をクラウドファウンディングで(群馬大学)

10月18日、群馬大学は小型の人工心臓の開発を進める研究資金確保のため
クラウドファンディングを開始したことを発表しました。
 
研究グループによれば、
心不全で心臓移植が必要な子どもは国内で年間10人ほどいるものの、
子どものドナーの人数が少なく、
移植まで平均で4年程度待たざるをえないといいます。
さらに、成人用人工心臓と比べて、
小児用人工心臓は開発が遅れているそう。
このため、体の外に成人用の人工心臓を設置しているため、
多くの子が寝たきりの生活を余儀なくされているということです。
 
クラウドファンディングの目標は700万円。
「ドナーを待つ時間も安心して過ごせるように、
超小型磁気浮上モータを用いた、長期間使用できる
耐久性も優れた小児用体内埋込型人工心臓の開発を進めたい」としています。
 
<プロジェクト概要>
プロジェクト名:小児重症心不全患者を救いたい!超小型人工心臓の開発
実施責任者  :大学院理工学府電子情報部門 准教授 栗田伸幸
メンバー   :大学院医学系研究科循環器外科学分野 教授 阿部知伸
副学長(大学院理工学府環境創生部門 教授) 板橋英之
副学長(数理データ科学教育研究センター 教授) 浅尾高行
募集期間   :2021年10月18日(月) ~ 2021年12月16日(木) 23時
目標金額   :700万円
 
プロジェクトページはこちらから

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