NEWS 2022

福祉 2022.03.09

児童福祉法一部改正案を閣議決定 子育て世帯の包括支援体制強化(厚生労働省)

3月4日、政府は、
児童虐待の相談対応件数増加や、
子育てに困難を抱える世帯の顕在化を踏まえ、
児童福祉法改正案を閣議決定しました。

今回の改正の目的は、子育て世帯に対する
包括的な相談・支援にあたる体制強化を図ることです。
そのために、市区町村に対し「こども家庭センター」を
設置するよう努力義務を課し、
訪問による家事支援を行う制度等の新設を行うとしました。

また、児童相談所が虐待を受けた子ども等を
保護者から引き離す一時保護の際、
裁判所が必要性を判断する司法審査を導入予定です。

さらに、虐待対応や家庭支援に高い専門性をもつ新しい認定資格の創設や、
わいせつ行為をした保育士が再登録する場合の
規則厳格化等も改正案に盛り込まれました。

後藤茂之厚生労働相は閣議後の記者会見で、
「子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化を図る。
速やかな審議をお願いしたい」と述べました。

NEWS一覧へ戻る

こちらに掲載されている情報は、発表現在の情報です。日時・内容の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

ページの先頭へ戻る