NEWS 2022

医療 2022.06.15

「頻繁な消毒、ガウンも不要」医療介護現場へ、新しい方向性を示す。(厚生労働省)

6月8日、厚生労働省に
新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織(アドバイザリーボード)は
医療・介護現場における感染対策の軽減について提言を示しました。

ワクチンや治療薬の実用化、感染対策に関する知見の蓄積、
また、本症の重症者が減少していることを踏まえ、
負担を減らした対応に切り替える状況が整いつつある、としています。

具体的には、必要最低限の感染対策をしたうえで、
身体密着や、体液・排泄物を浴びる可能性が低い場合
(問診、診察、検温など)のガウンは不要。
ただし、身体密着や体液・排泄物の飛沫を浴びる可能性が高い場合は、
(移乗介助、身体リハ、むせこみの食事介助、おむつ交換など)
エプロンやガウン着用を考慮する、としました。

他にも、新生児・小児の入院、出産の立ち会い、看取りなどについては
面会の必要性・重要性が高い場面から受け入れるとし、
外来患者への対応はインフルエンザ流行時に準じたものにするとしています。

当組織は「無理に対策の緩和や変更を急ぐべきではない」としながらも、
特に負担の大きい医療・介護現場における
「効果的かつ負担の少ない感染対策」を推進する考えを示しています。

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