NEWS 2022

医療 2022.07.06

「オーラルフレイル」を防止。高齢者に向け集団検診を試験的に実施(栃木県塩谷町)

7月3日、栃木県塩谷町で、75歳以上の人たちを対象に
集団検診が行われました。

「オーラルフレイル」とは、老化によって口の機能が低下した状態のこと。
口の機能が低下すると、食欲不振や偏食を引き起こし、
栄養不足によって全身の筋力が低下。
要介護のリスクが高まる可能性があるとされています。

集団検診の会場では、歯科医が専用の機械を使い、
ものをかんだり飲み込んだりする力を調べたり
話すのに重要な口元の運動機能を測定。

県歯科医師会の赤沼会長は「集団検診で蓄積したデータを予防に活用して、
健康寿命を延ばし、医療費の削減にもつなげたい」と話しています。

栃木県では、来年度までに県内すべての市と町で集団検診を実施する予定です。

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