NEWS 2022

医療 2022.07.13

「レビー小体型認知症」発症リスク高める遺伝子変異を発見(長寿医療研究センター)

7日、国立長寿医療研究センターが、
レビー小体型認知症(DLB)の発症リスクを高める
新たな遺伝子変異を発見したことを発表しました。
 
レビー小体型認知症(DLB)とは、認知症とパーキンソン病の症状、
そして幻視が繰り返されることが特徴の認知症のこと。
 
実験は日本人のDLB患者61人と、認知機能が正常な高齢者45人の
全ゲノムシークエンスデータを解析。
さらに7.000名を超える日本人のデータも検証されました。
 
その結果、「MFSD3遺伝子」のタンパク質への翻訳を止めてしまう
「ストップゲイン変異」がDLB発症のリスクを高めることを発見。
 
現在、DLB患者に対する効果的な治療法はなく、
アルツハイマー患者よりも死亡率が高くQOLが低いことが知られています。
 
本研究で明らかになった発症リスク遺伝子群は、
今後新たな予防、治療法の確立に貢献することが期待されます。
 
発表の詳細についてはこちらをご覧ください

NEWS一覧へ戻る

こちらに掲載されている情報は、発表現在の情報です。日時・内容の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

ページの先頭へ戻る