NEWS 2022

医療 2022.07.20

感染対策をしない客は「宿泊拒否」。旅館業法を改正へ。 (厚生労働省)

14日、厚生労働省の有識者検討会は、
ホテル・旅館業者が宿泊者に対して宿泊拒否ができる制度を
新たにつくることを提言しました。

具体的には、新型コロナウイルス感染症などの感染症流行時に
感染対策に従わない宿泊者に対して宿泊拒否ができるというもの。

現時点では、コロナ禍で発熱やせきの症状があるだけでは
宿泊を拒否することができず、事業者側から
「感染対策に従わない場合、宿泊を拒否できる根拠を明確に」
との声も上がっていました。

新制度案では、マスク着用や手指消毒など
基本的な感染対策をとらない人の宿泊を拒否できるようにし、
症状がある人には医療機関の受診を求めるとする、としています。

今後、対象となる感染症に関しては法令で定める方針ですが
過去にハンセン病の元患者の宿泊を拒否する不当な差別事案も起きており
従業員の研修を事業者の努力義務にするよう検討されています。

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