今月のインタビュー

医療・福祉のあらゆる分野の第一人者の方々に、ご専門分野に関する現状・課題・今後の展望などをおうかがいする「今月のインタビュー」。
多くの看護師、医療従事者の方々にとって"目指すべき医療とはなんなのか"を考えるきっかけにしていただけるよう、毎月テーマを厳選してお届けします。

第188回 2018/12

飯塚病院緩和ケア科 部長
九州心不全緩和ケア深論プロジェクト 共同代表

柏木 秀行 氏

心不全パンデミックの到来に備え心不全緩和ケアの実現を目指す

2017年に改訂された、「急性・慢性心不全診療ガイドライン」(日本循環器学会)には、心不全患者への緩和ケアの必要性が明記され、2018年度の診療報酬改定では、末期心不全患者の緩和ケアが診療加算に追加されました。昨今、高齢化がさらに加速する2025年に向け、心不全への関心が高まっています。今回は、心不全患者の増加によって予測される医療機関の混乱に対応していくべく、2016年に「九州心不全緩和ケア深論プロジェクト」を立ち上げた、飯塚病院緩和ケア科の柏木秀行氏を取材。なぜ世間的に注目を集める前から、心不全患者への緩和ケアに目をつけ、行動を起こしたのか。プロジェクト立ち上げの背景をお聞きしました。

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