未来へつながる「働きやすい病院」を目指して
すべての病院に共通していたのは、「もっと働きやすい病院をつくりたい!」という熱い思い。看護師と経営陣が一丸となって試行錯誤しながら、よりよい環境を目指していることが伝わってきました。このアワードから、働きやすい病院づくりの輪がもっと広がってほしいと思います!
授賞式の最後には、大会長の西山さんが感謝の言葉を述べられました。ナースまつり開催までの道のりを思い出して、涙で言葉が途切れる場面も……。音楽とともにスクリーンに映し出されたサプライズ映像からは、大会に向けた準備の様子や実行委員会の和気あいあいとしたムードが伝わってきました。
大盛況で幕を閉じた「日本一働きやすい病院アワード 2025」
ケアコムも参加! 国際モダンホスピタルショウでは新しいシステムの紹介も
「ナースまつり2025」では、多種多様な企業50社がブースを出展。POLAのエステ体験ブースやネスカフェのコーヒー試飲会も行われており、どのブースも大人気でした。また、会場内でのスタンプラリーには、豪華景品を求めてたくさんの人が挑戦していました。
ケアコムも出展しており、グッズの販売と認知症の早期発見に効果的とされているモグラたたき体験を行っていました。私たち編集部もモグラたたきを実際にやってみましたが、これが意外と難しい……! 認知機能のトレーニングにもなりそうです。
反射神経と記憶力が試されるモグラたたき。全集中で挑みました!
また、ケアコムは同時開催の「国際モダンホスピタルショウ2025」に今年も出展。
ヘルスケア情報統合型ナースコールをはじめ、新型の個別情報廊下灯、コードホワイトシステムなど新しいソリューションの紹介を行いました
毎年恒例のプレゼンテーション。看護師さんや医療機器関係の方などたくさんの来場者にお立ち寄りいただきました