なんとか仕事を調整し、準備を整えバリ島に旅立ったおまつさん。4歳の娘ちゃんと一緒でも、たくさんのスポットを巡り、十分旅行を満喫できたそうです! 「4歳の娘ちゃんを連れて、いったいどうやって?」「子ども連れで大変だったことは?」など、まだまだ気になることが盛りだくさん。管理職ワーママのドタバタ海外旅行の【現地編】で、子どもを連れて海外旅行に気軽に行くためのヒントが見つかるかもしれません!
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子ども連れでも十分楽しめる! バリ島の魅力的なスポットをご紹介
バリ島には5泊6日で滞在しましたが、そのうち3日間はウブド、2日間はクタという地域に宿泊しました。ホテルから徒歩圏内にある寺院やマーケットを見学したり、ショッピングモールで買い物をしたり、カフェでのんびりしたり(バリ島はコーヒーが有名です)。はたまた、チャーター車で寺院や自然の景色を見に行ったり。山も海も、文化も歴史も、お買い物も…短い期間でも多くのことを楽しめるのがなんといってもバリ島の魅力です。
小さい島とはいえ、バリ島の面積は愛媛県ほどの大きさ。公共交通機関は発達していないので、いろいろな観光スポットを回ろうと思ったら、タクシーで移動するか、レンタカーを借りるか、車をチャーターするしかありません。おばあちゃんと子ども連れということを考えると、車をチャーターするのが現実的かなと思い、日本から事前に予約しておきました。8時間チャーターしても6,000円ほど。現地では高価な部類なのかもしれませんが、日本や欧米諸国の移動費に比べたらリーズナブルですよね。おかげで、子どもと一緒でも、たくさんの観光名所を巡ることができました!
子どもへの優しさに溢れる島、それがバリ島!
子ども連れの旅行先として、バリ島はおすすめですか?
●食事の選択肢が豊富
バリ島は欧米人にも人気の観光地ということもあり、アジア料理以外の選択肢もたくさん。子どもならみんな大好き(?)イタリアンやハンバーガーなどもおいしく食べることができました! 観光客向けのレストランで、3人で十分満腹になる量+お酒やフレッシュジュースを頼んでも3,500円程度とリーズナブルなのもうれしいポイント。ラーメンもあって、こちらは1,100円程度と少し割高でしたが、ラーメン大好きな娘は大喜びでした。
ちなみに、私はお酒が大好きです。子どもと一緒なので、ベロベロになるまで飲むのはご法度ですが、毎晩1杯はお酒をいただいちゃいました! 東南アジアといえばやはりビール。日本とは違い、ちょっと薄めですが、後味スッキリで、蒸し暑い気候の中で飲むと「サイコー!」でした。
●バリ島の人は子どもに優しい
子どもと一緒に歩いていると、街中やお店など至る所でたくさん声をかけてもらえます。「かわいい」と言われすぎて、4歳児が照れるほどでした(笑)。子どもが褒められると親もうれしい! バリ島にいる間、ずっと幸せな気分で過ごすことができました。ホテルも、12歳以下は無料で泊まれるところがほとんど。それにも関わらず、子どもの分の朝食も無料で用意してくれるのは、バリ島では特別なことではないようです。
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