アンケート結果発表

毎月、さまざまなテーマで実施しているアンケート。
一般の方々が注目していることや、
入院経験がある方のご意見など、
皆さまから寄せられた"生の声"をレポートしています!

アンケート結果報告2015年10月5日発表

医薬品の情報収集に関するアンケート

病気や怪我、体調が悪いとき、数ある薬の中からどれを選べばよいのかわからないときがありますよね。市販薬は数が多すぎて最適な薬を選ぶのも一苦労ですし、処方薬は医師や薬剤師から処方されたとはいえ、それがどのような薬なのか気になることもあるかもしれません。そんなとき、皆さんはどのような手段で情報を集め、主にどのような情報を知りたいと考えているのでしょうか。医薬品の情報収集に関する皆さんの考えをお聞きしました。

アンケート属性
アンケート期間 2017年12月5日~2017年1月9日
有効回答者 2590名
男女比
年齢分布

(1)あなたは、医薬品についてどのようなことを調べますか

「医薬品についてどのようなことを調べるか」という設問では、約8割の人が『効果・効能の程度』を調べていると回答。ついで、『副作用』(62.2%)、『効果・効能のある部位や症状』(47.9%)と続き、医薬品について『服用時の効果・効能や飲用時の注意点(副作用)』を知りたいと思っている人が多いようです。

その他

  • 価格
  • 妊娠中に使用してよいか
  • 授乳中の服用について
  • 新薬の副作用について 効果が弱まる食べ飲みあわせについて
  • なるべく体に負担がかからないような薬かどうか、安全性
  • アレルギーについて
  • など

(2-1)あなたは、医薬品の情報を知りたいとき、主にどのような方法で調べますか。
(2-2)あなたは、医薬品の情報を知りたいとき、どの程度インターネットを利用しますか。

「医薬品の情報収集をどのような方法で調べるか」という設問では、「インターネットで調べる」が最も多く、全体の約7割を占めました。また、別途インターネットで情報収集することについて、「どの程度利用するか」と聞いた設問では、「よく利用する」が37.6%と約4割を占め、「ときどき利用する」を含めると8割に達しました。インターネットは、医薬品の情報を調べる手段として、手軽で常用的なものになっていることがわかります。

(2-1)あなたは、医薬品の情報を知りたいとき、主にどのような方法で調べますか。

(2-2)あなたは、医薬品の情報を知りたいとき、どの程度インターネットを利用しますか。

(3)【「よく利用する」「ときどき利用する」と回答した人への設問】 どのようなWebサイトから情報を得ることが多いですか。

情報を得るサイトは、「医薬品情報の専門サイト」(55.7%)、「製薬会社のサイト」(46.6%)が多く、4割以上を占めました。一方、日常的によく使われる「一般的な情報ポータルサイト」(26.5%)や「口コミサイト」(19.1%)は相対的に少なく、専門サイトや企業のサイトから情報を得るケースが多いようです。

その他

  • 検索してヒットしたものを順に読んでいく
  • 薬情報のアプリ
  • など

(4)あなたはインターネット上の医療情報を、どの程度信用することができますか。

「インターネット上の医療情報を、どの程度信用することができるか」という設問では、「信用できる」と答えた人はわずか4.5%にとどまり、「やや信用できる」(28.4%)を含めても、全体の3割程度と低い結果となりました。最も多かったのは、「どちらともいえない」で6割近くを占めました。中立的な回答に票が集まったのは、インターネットは手軽で容易に調べられる手段ではあるものの、情報があふれていて、信頼あるものとそうでないものが混在していると認識しているからだと考えられます。

(5)あなたは、インターネット上にある医薬品に関する情報が信頼できるかどうかを、何を基準にして判断しますか。

何を基準に信頼できる情報と判断しているか、と聞いたところ、「情報発信元(会社、人、サイトなど)が明記されている」(57.2%)が約6割と一番多い回答でした。次いで、「専門家が発信している」(39.3%)、「医師監修のもとで発信している」(34.0%)がつづき、発信元が確かであることを重視しているといえます。

その他

  • 複数のサイトの内容を比較し、共通項のあるところにある程度の信頼性がおけると判断しています
  • 個人のブログなどで、営利目的でない情報
  • 副作用などデメリットの部分も赤裸々に語ってくれる内容は信じる
  • 情報が公開された日時などが記載されていてるもの。古い情報だと信用し難い
  • 二次三次の情報源と思われるものから辿っていき、最初の発信源を探す。その上で、得た情報を医療機関で直接聞く
  • など
インターネット利用の有無に限らず、医薬品については特に『服用時の効果・効能や注意点(副作用)』を調べる人が最も多いようです。 今や医薬品の情報を得る際にも、インターネットは常用的な手段となっていますが、インターネットの情報は玉石混交であり、ネットの情報を「信用できる」と回答した人は少なく、ネット使用時は信用できる情報を見分ける必要がある、と認識しているようです。情報が信用できるかどうかの判断は、まず発信元が明記されていることが前提で、かつ専門家や医師監修の元で発信されることを重視しています。医薬品に関して『服用時の効果・効能や注意点(副作用)』というような情報を医師や専門家から発信されることを期待している人が多くいるのではないでしょうか。

「医薬品の情報収集」について、また、このアンケートの結果や内容についてのご意見やご感想は、公式Twitterまでおよせください。

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